2012年3月 7日
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2012年03月07日船小レンジャー誕生!@船越小学校
伊勢志摩国立公園 志摩 アクティブレンジャー村松さや華
3月5日(月)、船越小学校で出前授業を行いました。
1年間かけて実施してきた出前授業も今回で最終回。
これまでの授業をクイズを交えながら振り返りました。
レンジャーの心得「知る・守る・伝える」を復習。
自分たちで考えた覚え方!頭文字を取って「しまつ」って覚えてるんだよ~と教えてくれました。
みんな一生懸命取り組んでくれて、かずやレンジャーもさやレンジャーもうれしいです!
「前浜クイズ」では、海浜植物の名前までバッチリ覚えていてくれました!
調査のあと、自ら進んでゴミ拾いや調査をしてくれた子もいて感動です。
最後は、いよいよ「船小レンジャー任命式」!ついに「見習い」卒業です。
ひとりひとり「船小レンジャーの誓い」を発表しました。
「自然のことを本でもっと勉強していきたい!」「前浜のゴミを綺麗にしたい!」「小さい子に教えていきたい!」などなど、とっても頼もしい言葉が聞けました。
そんなみんなに私たちからは前浜図鑑をプレゼント。
次に会ったときには、今よりもっと前浜や船越地区について詳しくなってくれていると嬉しいなぁと思います。
船小レンジャーのみなさん、先生方、本当にありがとうございました!
1年間かけて実施してきた出前授業も今回で最終回。
これまでの授業をクイズを交えながら振り返りました。
レンジャーの心得「知る・守る・伝える」を復習。
自分たちで考えた覚え方!頭文字を取って「しまつ」って覚えてるんだよ~と教えてくれました。
みんな一生懸命取り組んでくれて、かずやレンジャーもさやレンジャーもうれしいです!
「前浜クイズ」では、海浜植物の名前までバッチリ覚えていてくれました!
調査のあと、自ら進んでゴミ拾いや調査をしてくれた子もいて感動です。
最後は、いよいよ「船小レンジャー任命式」!ついに「見習い」卒業です。
ひとりひとり「船小レンジャーの誓い」を発表しました。
「自然のことを本でもっと勉強していきたい!」「前浜のゴミを綺麗にしたい!」「小さい子に教えていきたい!」などなど、とっても頼もしい言葉が聞けました。
そんなみんなに私たちからは前浜図鑑をプレゼント。
次に会ったときには、今よりもっと前浜や船越地区について詳しくなってくれていると嬉しいなぁと思います。
船小レンジャーのみなさん、先生方、本当にありがとうございました!
【藤前干潟に春のわたり鳥のシーズンがやってきました】
ハマシギの群舞を見たい。干潟で羽を休めるシギ・チドリを見たい。でもどうやって藤前干潟に行ったらいいのか、わからないという人が意外と多いようです。
鳥の楽園「藤前干潟」へは、自動車、電車、バスと様々な方法がありますが、おススメは、JR、名鉄、近鉄が乗り入れている名古屋駅から乗り換えなしで行ける「あおなみ線」。名古屋駅から9つ目の駅「野跡」で下車し、10分も歩けば到着です。
そんな藤前干潟への、玄関口ともいえる「あおなみ線」の名古屋駅構内にあるあおなみギャリーにて、すでに発表された「藤前干潟フォトコンテスト」の入選作品を3月29日まで展示しています。
【3月29日まで開催!】
実はこのコンテストは昨年10月に開催された「藤前干潟ふれあいデー」に連動するもので、渡り鳥のシーズンを迎える3月に、再び入選作品を展示して藤前干潟の魅力を伝えようと企画されました。
【あおなみ線名古屋駅構内にある「あおなみギャラリー」】
広く一般に募集した藤前干潟フォトコンテストのテーマは、藤前干潟で、ダイナミックな鳥の飛行風景あり、生命力あふれる底生生物の姿あり、と内容は多岐にわたっています。
もちろん名古屋自然保護官事務所の職員3名もコンテストに応募し、3点が展示されています。
【佐藤Rの「藤前干潟で、僕と握手」】
【野村ARの「夏のきらめき」】
佐藤Rは、巡視中に出あったカニのユーモラスな表情を、野村ARは、干潟の観察会での夏の一コマを、そして書いているわたしの写真はというと、それは会場でぜひお楽しみください。
そして写真を楽しんだ後は、写真の舞台となった藤前干潟へ。シャッターを切りたくなる瞬間に出会うはずです。